Unityでモデルをアニメさせる ♯その１ 初めてのBlender
※この記事は過去に書いた記事をそのまま移植したものです。中身は期待しないでください。
目次
1．前置き
私は、過去に授業でマッチムーブ（合成映像）を制作した際、Blenderの「モーショントラッキング」という機能を使ったことがありました。 しかし、モーショントラッキングは特殊な機能であり、Blenderでモデリング・アニメーションをするときに使う基本操作は未経験です。 また、Blenderには多くの「操作」があり、その操作方法・ショートカットキーを覚えておかないと話になりません。 （過去にCinema4DやAfterEffectを使っていた時に痛感しました。） なのでまずは、操作方法を身に付けるべく、入門記事にしたがってチュートリアルをおこなってみました。 参考にした記事はこちらです。 ※１『Blenderの易しい使い方』
2．Blenderの使い方
『Blenderの易しい使い方』では、入門記事としてインストールからセットアップ、覚えておくべき操作方法などを解説しています。 今回はこれを一通りやってみました。簡単にまとめます。
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といっても、頻繁に忘れてしまうことが目に見えているのでチートシートを壁に貼り付けました。 ※２『Blender | Blenderチートシート・基本操作ショートカット一覧表（日本語）2.79対応』
3．チュートリアル：サイコロをつくる
基本操作を一通り見たので、入門記事の最後の『28．サイコロを作る（モデリング）』をやってみました。 モデリングは今回の「Unityでモデルをアニメさせる」には直接関わる内容ではありませんが、実際に触らないと操作を理解できないのでやります。 また、モデルにリグ（モデルにアニメーションさせるための仕組み）を施すという作業が必要なため、知っておいて損はないはずです。
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完成したサイコロはこちらです。
4．参考
※１『Blenderの易しい使い方』
リンク：http://blender-cg.net/
※２『Blender | Blenderチートシート・基本操作ショートカット一覧表（日本語）2.79対応』
リンク：http://rt3dcg.blogspot.jp/2016/12/blender-cheatsheet.html
